「au povo2.0」はベースプランが0円ということで話題になっていますね。このau povo2.0は、もしかして0円でケータイ契約が増やせる?と考えている方もいます。
結論をいうと、180日間に、ある程度のpovo課金はしないと契約できないようになっているようです。
ただし、キャリアとしては格安でこのプランにドコモも追従してくる可能性はありますね。
この最低額をクリアすればauPOVO2.0の契約を増やすことができるかもしれない。
要約ポイント
- au POVO 1.0からau POVO 2.0へバージョンアップしたら0円で利用できるのか?答えは部分的には可能
- 180日に条件達成と判断してもらえるだけの金額の利用を行うことで、実質月額0円で契約が可能になるはず
- au POVO 2.0との違いとトッピング3種類
au POVO 1.0
au POVO 1.0では、ベースプランとして、月額2728円のワンプランがあり、そこからのトッピングをするプランでした。トッピングという表現がとてもauらしく、とても気軽なイメージを与えて、話題になりました。
au POVO 2.0との違い
au POVO 2.0では、ベースプランとして、月額0円というインパクト大な試みとなっています。
ゼロから始めるオールトッピングと称して有料トッピングをお好みで、使うだけ追加できるようになります。au POVO 2.0は9/29からスタートです。
au POVO 2.0違い(一部)
1.0 | 2.0 | |
基本料 | 2728円 | 0円:ただし180日間 有料購入なしだと 別途かかるか 利用停止などに なる可能性がある |
月のデータ容量 | 20GB | 0GB |
残りのデータが無い時 | 最大1Mbps | 最大128kbps |
条件 | 20才以上 | 13才以上 |
トッピング | 種類少ない | 種類多い |
au POVO 2.0で月額0円で利用できるか?
au POVO 1.0からau POVO 2.0へバージョンアップしたら0円で利用できるのか?答えは部分的には可能というかたちになります。
au POVO 2.0では、さまざまなトッピングを利用してデータ利用や通話料金を追加していく必要がありますが、ベースプランであるトッピングなし状態でも携帯電話として使うことができます。
ということは・・・月額0円で利用できる?
と思いますが、いちおう厳密には答えはNOになります。
180日間以上有料トッピングの購入などがない場合、利用停止、契約解除となることがあります。また別途所定の手数料等の費用がかかる場合があります。
公式サイトでこちらの条件が提示されています。そのため、完全に無料というのは難しそうでも、極力低額という契約はできそうですね。
au POVO 2.0でのトッピング3種類
スマホで使う有料契約は、主に、サービスとして3種類あります。
- 携帯電話機能・通話料金
- インターネット通信・データ容量
- コンテンツ配信・購入費用
この3つを使う分だけトッピングすることができるようになりました。ベースプランがそもそも0円なので、気軽に選ぶことができます。
au POVO 2.0のトッピング内容については、
通信量、いわゆる「ギガ」に関したデータトッピング料が、1GB、3GB、20GB、60GB、150GB、使い放題の6種類、通話に関するものは「5分かけ放題」と「通話かけ放題」の2種類、コンテンツに関するものはDAZN・smashの2種類となります。
au POVO 2.0にデメリットはあるの?
au POVO 2.0にデメリットはあるのでしょうか?何事にもメリット・デメリットはつきものですもんね。
実は誰もが利用してるあのアプリで、年齢認証が使えなくなります。そのアプリはLINEです。
年齢認証ができなくなると、オープンチャットの一部機能を利用できなくなったり、ID検索機能がつかえなくなったりします。
他にもau POVO 2.0のデメリットをまとめる記事を用意していきます。
まとめ
- au POVO 1.0からau POVO 2.0へバージョンアップしたら0円で利用できるのか?答えは部分的には可能
- 180日に条件達成と判断してもらえるだけの金額の利用を行うことで、実質月額0円で契約が可能になるはず
- au POVO 2.0との違いとトッピング3種類