iPhoneのロック画面の時計がある日突然「急に薄くなった!」「カスタマイズで何回も白くしても更新かけると戻っちゃう」という症状のバグ解説と解決方法をまとめました。
筆者の妻がその症状になりいろいろ調べた結果、なにかしらのバグなのでは?と思うようになりました。が、いちおういろいろやっているうちに手っ取り早く解決できる流れを考えたのでまとめます。
同様の悩みに困っている人がいたら役立つと思い、詳細を乗せています。ぜひ参考になったらSNSなどにシェアしてくださいね。
要約ポイント
- iPhoneロック画面時計が急に薄くなった・治しても治らない場合の解決の流れをまとめました(きっとバグなんだろうと思います)
- とりあえず①再起動②壁紙のカスタマイズで一旦別の作って、黒背景&白文字で設定保存③本来やりたかった壁紙と設定で再度設定
症状と疑わしい動作
iPhoneのロック画面の時計の文字がある時突然「薄い字になる」という症状があります。
条件は壁紙が写真からのシャッフルだったり、被写界深度エフェクトがかかっている状態で、何回かロック解除をミスるという流れです。
被写界深度
被写界深度は写真の凹凸を判断してその向こうに重ねて時計の数字を表示するおしゃれなエフェクトです。
被写界深度回避のオプションをすると、それがオフになります。本来オフになっているのにおかしい場合は、下記の内容で対処してみましょう。
※再現できるかやってみましたができませんでした。なにかの条件が重なったらこうなるバグなのかもしれません。こどもがiPhoneを何回かいじってから急に時計が薄くなったとのこと。
iPhoneロック画面時計が急に薄くなった時の対策
step.1:再起動
とりあえず最初はiPhoneを再起動しましょう。iPhoneはいろいろなセンサーがついたコンピュータで、なにかとなにかが誤動作してうまく動かなくなるということが意外とあります。
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多くは気にならないように回復してるのかもしれませんが、なかには再起動しないと治らないものもあるはずです。これで治ればラッキーなので、なんでも最初はいちどは再起動しましょう。
不具合とか、謎の現象に遭遇した場合はもう自然に「再起動」をするという考えになりましょう。
step.2:壁紙カスタマイズ
おそらく、不具合があるとすれば写真シャッフルもしくは写真アプリの写真の色の差異が計算されてなかったり、重ね色の診断ができてない可能性があるので、一旦「黒い画面にして白色文字、被写界深度回避」の設定にしてみましょう。
方法は、設定から壁紙変更ページを開きます。
新規欄から「+」で新しい壁紙を作成します。カラーから黒背景、白文字の設定か、リストから黒背景っぽいものを選択しましょう。
step.3
③本来やりたかった壁紙と設定で再度設定しましょう。
まとめ
- iPhoneロック画面時計が急に薄くなった・治しても治らない場合の解決の流れをまとめました(きっとバグなんだろうと思います)
- とりあえず①再起動②壁紙のカスタマイズで一旦別の作って、黒背景&白文字で設定保存③本来やりたかった壁紙と設定で再度設定