iPhone 設定の Bluetoothでデバイスにクルクル回っているマークが消えない場合の対処法。
Bluetoothもそうですが通信機器同士や、近くにあるもの同士で干渉してうまく接続できないということはよくあります。
山本【キガルナ】
当サイトのコンテンツには広告が含まれます。iPhoneとChatGPTが好きなアラフォーの山本です。日本シニアデジタルサポート協会の認定講師として「札幌で高齢者向けアイフォン使い方・相談教室」「スマホ教室・スマホ相談」やってます。
要約ポイント
- Bluetoothトラブルで接続できない場合の原因
- アプリの再起動・ペアリング機器の再起動・iPhone自体の再起動などを行ってみる
- 設定を見直してみよう
対処法
まず、iPhone、接続機器を一旦すべて再起動してください。再起動でiPhoneの不具合が治る（リセットされる）ことがとても多いです。
「とにかく最初は再起動」です。
Bluetoothトラブルで接続できない場合の原因
Bluetoothトラブルで接続できない場合の原因は
そもそもBluetooth機能がオフ
Bluetooth機能がオフになっている: iPhoneの設定やコントロールセンターでBluetoothがオフになっている可能性があります。
Bluetoothのマークが反転しているとONです。
デバイスの範囲外
デバイスの範囲外: Bluetoothの接続範囲は一般的に10メートル程度です。
接続しようとしているデバイスが範囲外になっていることが考えられます。
他のデバイスとの干渉:
他のデバイスとの干渉: 他の電子機器やWi-Fiネットワークとの干渉が原因で接続できないことがあります。
特に電子レンジなどが動いていると電波が影響を受けてペアリングできないケースがあります。
Bluetoothペアリングの問題
ペアリングの問題: 以前にペアリングした情報が残っている場合、新しいデバイスとのペアリングがうまく行かないことがあります。
ソフトウェアの問題
ソフトウェアの問題: iOSのバージョンやアプリの不具合、Bluetoothのファームウェアの問題が原因となることがあります。
そもそも故障している可能性
ハードウェアの故障: iPhoneや接続しようとしているデバイス自体のハードウェアに問題がある場合、接続できないことがあります。
Bluetoothプロファイルの非互換:
Bluetoothプロファイルの非互換:
使用しているデバイス間でBluetoothのプロファイルが異なる場合、接続できないことが考えられます。
まとめ
- Bluetoothトラブルで接続できない場合の原因
- アプリの再起動・ペアリング機器の再起動・iPhone自体の再起動などを行ってみる
- 設定を見直してみよう
