Aglet(アグレット)機種変更引き継ぎ・スマホを変える時の時の注意点

2023年1月1日

人気のスニーカー集めゲーム「Aglet(アグレット)」ですが、機種変更引き継ぎに関してチェックしました。

機種変更の際にアカウント以降で間違いないように覚えておきましょう。

山本【キガルナ】

当サイトのコンテンツには広告が含まれます。iPhoneとChatGPTが好きなアラフォーの山本です。日本シニアデジタルサポート協会の認定講師として「札幌で高齢者向けアイフォン使い方・相談教室」「スマホ教室・スマホ相談」やってます。

要約ポイント

Agletは基本的に同じアカウント情報でログインすることで、データが引き継がれます。

ですが、うっかり同じメールアドレスで新しくアカウントを「新規作成」などをしてしまうと、データが上書きされて前のデータにアクセスできなくなったりするおそれもありますので注意しましょう。

まずは機種変更するまえのアカウント画面で、アバター画面を開きます。

アバター画面はEXPLORE画面（地図の画面）で、自分のアイコンをタップすると開きます。

アバター画面のIDの横にある編集ボタンをタップします。

するとYOURプロフィールという画面になり、アカウント作成時のメールアドレスがわかります。

このアカウントは登録時にGoogleアカウントから作成しました。

では次に新しくログインしたい端末での操作ですが、Agletの最初の画面で「I ALREADY HAVE AN ACCOUNT（すでにアカウントを持っています）」のボタンを選びます。

この画面から同じメールアドレスなどで「GET STARTED（新しくはじめる）」を選択してしまうと、データが上書きされて前のデータが消えてしまうかもしれません。実験はできていません。

最初にAglet(アグレット)アカウント作る時にどの方法で作ったか覚えているでしょうか。

最初の登録画面はこちら。スナップチャットか、Google、もしくはその他のメールアドレスで登録をしています。

スナップチャットは略してスナチャとも言われており、画像・動画の投稿アプリです。このスナップチャットのアカウントがあると簡易ログインがすぐできます。

海外の若い人はスナップチャットをやっていることが多いので、連携できるようになっているのでしょう。

Androidスマホの人はこの方法が確実かもしれませんね。

Googleのアカウントで作成すると次からなんらかの理由でログアウトした場合でも、この同じGoogleアカウントでログインしたスマホで再開しようとすると自動的に引き継いでくれます。

GoogleやスナップチャットなどSNSや他のオープンIDでのログインが苦手というひとは好きなメールアドレスで登録していたはずです。

まずiPhoneでもAndroidでも、どの方法でアカウント作成したかを記録しておかないと大変です。日本のウェブサービスやアプリだと、アカウント作成時の個人情報ページが充実しているケースが多いですが、Agletは海外サービスなのか、シンプルなつくりになっています。

もしメールアドレスが不明なら、自分のメールアドレスに届いてるAgletからのメールを参照してアドレスを確認するのも使えるでしょう。