Apple Music Voice(アップルミュージックボイス)のサービス内容やお得さを調べてみました。
どのApple製品でも聴けるので、Apple製品が多いひとは気軽かもしれませんね。
●ヶ月無料!とかのキャンペーンをやるのが音楽サブスクアプリの定番なので機を見ていたほうが良き!?AppleONEなど契約しているなら関係ないですね。
要約ポイント
- 概要:「Apple Music Voice(アップルミュージックボイス)」はアップルミュージックのエントリープランとして2021年12/14からスタート
- 9000万曲が聴ける・プレイリストが揃っている
- どのApple製品でも聴けるので、Apple製品が多いひとは気軽
Apple Music Voice(アップルミュージックボイス)
「Apple Music Voice(アップルミュージックボイス)」は2021年10月に発表され、注目を浴びていたプランです。「Voice」と名前についているように「音声入力:Siri」で操作することを前提に考えられています。
発表された直後の「Apple Music Voice(アップルミュージックボイス)」では「Siri専用に設計された」とありますので、音声入力コンテンツを重要視している姿勢が伺えますね。
AMVに対応しているデバイス
「Apple Music Voice(アップルミュージックボイス)」に対応しているデバイスはAppleの出している端末をほとんど網羅していますね。Siriが使える端末という点で共通しています。
- HomePod mini
- AirPods
- CarPlay
- iPhone
- iPad
- Apple Watch
- Apple TV
- Mac
AMVができることできないこと
「Apple Music Voice(アップルミュージックボイス)」は通常のアップルミュージックと同じ曲数を聴くことができ、値段で差がつくわけではありません。
プレイリスト、広告無し、オリジナル番組動画、アーティストのラジオなどはすべて聴けます。
Apple製品以外のデバイスではAppleMusicVoiceは使えないようです。Siriベースなので仕方ないですね。
サブスク月額480円
「Apple Music Voice(アップルミュージックボイス)」はサブスクリプション形式で解約しない限りは毎月課金されるタイプです。
金額は480円になります。
- アップルミュージックで聴ける9,000万曲
- 気分やアクティビティに合わせた数多くのプレイリスト
- パーソナル最適化されるぴったりのミックス、音楽ジャンル
- 受賞歴のあるApple Musicのラジオ
AMVの始め方
「Apple Music Voice(アップルミュージックボイス)」はミュージックアプリをまず開きます。
Apple Music
Apple無料posted with提供元
アップルミュージックに入ると下記のバナーがでてきます。出てこない場合はMusicアプリのバージョンか、iOS15.2にアップデートしましょう。
そして、サブスク契約画面になります。
これで契約完了です。Apple製品にSiriで話しかけるだけで手軽に音楽をかけることができるようになります。
Apple Music Voice(アップルミュージックボイス)の解約方法
「Apple Music Voice(アップルミュージックボイス)」の解約方法は、ミュージックアプリ、もしくは設定アプリからできます。
ミュージックアプリから解約する
「Apple Music Voice(アップルミュージックボイス)」の解約方法をiPhoneのミュージックアプリの画面で解説します。
ミュージックアプリのアイコン部分を押します
画面右上にあるアイコンをタップしましょう。
アカウントページ内のサブスクリプションの管理
アカウントページ内のサブスクリプションの管理という部分を押します。
サブスクリプションの管理・編集
サブスクリプションの管理・編集画面から「サブスクリプションをキャンセルする」で完了です。
設定アプリから解約する
設定→自分の名前(AppleID)
設定アプリから→自分の名前(AppleID)ページへ入ります。
サブスクリプション
このAppleIDで契約しているサブスクリプションサービスの一覧が表示されます。
AppleMusicを選択します。
サブスクリプションの管理・編集画面から「サブスクリプションをキャンセルする」で完了です。
Apple のサービスについての記事一覧
まとめ
- 概要:「Apple Music Voice(アップルミュージックボイス)」はアップルミュージックのエントリープランとして2021年12/14からスタート
- 9000万曲が聴ける・プレイリストが揃っている
- どのApple製品でも聴けるので、Apple製品が多いひとは気軽