IDARE(イデア)使い方・登録審査の方法とポイント

「IDARE(イデア)」という新しいキャッシュレスサービスが人気です。

「IDARE(イデア)」はVisaプリペイドカードによるお支払い機能、お支払いした時の決済額の端数を「おつり」として自動で貯金する機能、「IDARE(イデア)」独自の審査に基づいて与信枠が付与される借入機能の3つが主な特徴です。

Fivot がカード発行や審査・システム運営などを行っており、クレジットカード大手のオリコがVisaブランド対応をしていますので安心ですね。

山本【キガルナ】

当サイトのコンテンツには広告が含まれます。iPhoneとChatGPTが好きなアラフォーの山本です。日本シニアデジタルサポート協会の認定講師として「札幌で高齢者向けアイフォン使い方・相談教室」「スマホ教室・スマホ相談」やってます。

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要約ポイント

IDARE -イデア-

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「IDARE(イデア)」は2018年から2020年にかけて話題になったキャッシュレスサービスブームを経て「フィンテック」が洗練された印象があります。

「IDARE(イデア)」は「使う・貯める・借りる」というお金の持つ基本機能が複数オールインワンしたアプリとなっていて、個人間送金など、他のなんとかペイでできるようなこともできますし、便利に使うことができます。

IDARE(イデア)のサービス内容

IDARE(イデア)カード

IDARE(イデア)カード

「IDARE(イデア)」ではVisaプリペイドカードによるお支払いができます。

カードの種類は2種類あって、アプリ上のバーチャルカードと、物理的なプラスチックカードのふたつです。

このIDAREのバーチャルカードと物理カードの違いはこちらでまとめています。

IDARE(イデア)バーチャルカード

「IDARE(イデア)」バーチャルカードは残高チャージするとネット上のサイトで決済ができるようになります。プリペイドなので予めチャージが必要です。

IDARE(イデア)リアルカード

「IDARE(イデア)」リアルカードは実際のお店でVISAタッチなどで支払いができるプラスチックのリアルカードです。こちらもプリペイドなので予めチャージが必要です。

カード発行には、900円の発行費用がかかります。

「IDARE(イデア)」リアルカードには黒い券面とcolorfulな券面の2種類があります。お金がかかるものなので、ぜひ吟味して選びたいですね。

IDARE(イデア)はおつりの端数を貯金できる

IDARE(イデア)はおつりの端数を貯金する機能があります。目標となる「コト」を設定して、「端数」を決めると決済時のおつりのなかから決められた金額が貯金されます。

1万円のエブリングが欲しい場合、お釣り貯金をONにして目標金額を10000円に設定します。

そして「何円単位で切り上げる」かを設定すると、その金額がお釣りになるような端数があるときに貯金されます。

IDARE(イデア)はお金も借りられる

IDARE(イデア)はお金も借りられる機能があります。独自の与信枠審査で行われる個人融資になります。

LADDERというページですぐにアプリ内だけで完結できます。今後気軽に融資を受けられるこのようなサービスは社会問題になるかもしれませんので、お金をうまくコントロールしていきましょう。

IDAREのチャージ方法について

IDARE(イデア)はプリペイド式なので残高チャージが必要になります。現金でのチャージもできますが、ATMなどでわざわざお金をチャージする手間をかけるくらいならクレカを登録してサクッとチャージできるようにしましょう。

注意点としてJCBカードは登録できません。その他のクレカについてはこちらをご覧ください。

プリペイド式なら使いたい「オートチャージ」についても調べてまとめてあります。結論としてはIDARE(イデア)はクレジットカードからのオートチャージはできません。

まとめ

IDARE -イデア-

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