毎年話題になる「新作iPhone」ですが、今年2019年に発売されるiPhoneのラインナップに「折りたたみiPhone」が入ってくるんじゃないかという話があります。
それも「折りたたみiPhone」はどうやらガラケー形式のパカパカケータイの噂なのです。
要約ポイント
- 2019年のiPhoneの新作は「折りたたみ型」?
- 情報(特許)ではガラケー形式のパカパカケータイの形状とのこと
- iPhoneの2019年の新作はどうなる?
折りたたみiPhoneの情報出回る
2019年のiPhoneの新作は「折りたたみ型」になるというとんでもない情報が入ってきました。
情報(特許)上、ガラケー形式のパカパカケータイの形状とのこと。
この話が話題になってからコンセプトデザイナーなどが、「折りたたみiPhone」のイメージデザインをSNSなどにアップして楽しんでいます。
なぜ折りたたみなのか?
なぜ2019年にもなって、日本国内で10年前で流行してたような折りたたみ携帯がAppleから出ようとしているのか?
甚だ疑問ですよね。
実は特許情報が注目を集めているのです。
リンク先はiPhoneSEのように薄く小型のように見えますね。
こちらの特許情報は2019/2/14の情報です。
このコンセプトデザイン通りになるとは限りませんが、少なからず「折りたたみiPhone」というものが実現するかどうかのアプローチは社内にはあるということです。
Apple、iPhone好きとしては期待していいのでしょうか・・・?
行き詰まり?躍進?Appleの動向
かのAppleの寵児スティーブ・ジョブズが亡くなったのが2011年。スティーブ・ジョブズ以降と言われる現在のAppleでは、なかなか革命的な発表ができずにいます。
主なものは「iPhone」のシンボルであるホームボタンを排除して、10年を飾ることになった全面ディスプレイ「iPhoneX」だったのは記憶に新しいですよね。
2019年3月のAppleの製品発表会では、またもや大きな驚きの発表はなされなかった。その翌日のHuaweiの発表会でiPhoneにおどろきがなかったことを煽られることにもなり苦汁をなめているはずです。
中国のHuaweiは折りたたみスマホ発表
そのさなか「HUAWEI Mate X」という折りたたみスマホをHuawei(ファーウェイ)が発表して世界中を驚かせたのは、
中国企業がもうどこかのパクリだけをReleaseする国ではないことをセンセーショナルに知らしめたとても印象的な出来事でした。
Appleはあくまで「サブスクリプション」など「製品」より「サービス」に重点を置いてしまったのでしょうか。
サムスンが世界で先駆けて商品化
そもそも「折りたたみスマホ」の話題はサムスンが発表したことに端を発していました。2019年2月20日、「GalaxyFold(ギャラクシーフォールド)」という名称で発表されたこの端末。
色彩鮮やかな蝶の写真を、2つの羽根・2つの画面に重ねて掲示したことで全世界先駆けて話題になりました。
約22万円と、お高くはありますが2019年のひとつの話題になるとお正月によく出版される「今年の話題予想」系の本でいろいろと特集されていましたね。
iPhone新作の噂
iPhoneの販売低迷に加え、中国や台湾の会社がSIMフリーの端末のいいものを出していたり、サムスンも負けじと新作をだしていることから、
iPhoneは「美しいもの」ではなく「売れるもの」を発表してくる路線に切り替えるのではないか、というのは広く言われている予想でした。
iPhoneの名作、iPhoneSEの後継機「iPhoneSE2」も結局のところ毎回話題になってもなかなか先に進みません。
iPhoneXS、iPhoneXS Maxも売れず、iPhoneXRに至っては日本国内キャリア会社の各社が大幅に値下げして販売している始末です。
この機に革新的な新作を・・・というのは注目が集まればそれだけ「Apple」ブランドなら売れるためです。
またワクワクさせてくれるiPhoneブランドの新作は、今年こそ!どうなるのでしょうか。
まとめ
- 2019年のiPhoneの新作は「折りたたみ型」?
- 情報(特許)ではガラケー形式のパカパカケータイの形状とのこと
- iPhoneの2019年の新作はどうなる?