新しいiOS15の対応iPhone端末の種類は何？

2021年6月に行われたAppleの技術イベントWWDC21で、iPhoneの新しいOS「iOS15」の詳細が発表されました。毎回「iOS」が更新されるたびに話題になるのが対応iPhone端末の種類。

果たして「iOS15」はどの端末の種類までサポートされるのでしょう。

山本【キガルナ】

当サイトのコンテンツには広告が含まれます。iPhoneとChatGPTが好きなアラフォーの山本です。日本シニアデジタルサポート協会の認定講師として「札幌で高齢者向けアイフォン使い方・相談教室」「スマホ教室・スマホ相談」やってます。

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要約ポイント

iOS15の対応iPhoneの種類

アップデートされる新しい「iOS15」に対応するiPhone端末の種類は、iPhoneSEの第一世代やiPhone6S世代から、最新のiPhone12シリーズ、今後（2021年秋？）発売されるであろうiPhone13シリーズ（仮）までです。

iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE（第1世代）、iPhone SE（第2世代・2020）

iOS15はいつリリースになるの

「iOS15」のリリースは、開発者むけが7月、一般公開が2021年秋になる予定です。

「iOS15」がリリースされたばかりだとゲームなどが対応されていない場合も多いので、遊びたいゲームや使えないと困るアプリがある場合は「iOS15」がリリースされてもしばらくは更新しないことをおすすめします。

iOS15の話題の一部

Facetime

「iOS15」の話題になっているのがFacetimeですね。コロナ禍においてFacetimeの重要性を高めたAppleはZOOMやスカイプのようにビデオ通話コミュニケーションアプリを強化してきました。

共有アイテムを表示するShared With You

「iOS15」の機能の「Shared With You（シェアードウィズユー）」はともだちが共有したアイテムを表示する機能です。

表示されるもので明らかになっているのは

などのAppleのアプリコンテンツとのことです。

通知機能で来る情報の仕分け

「iOS15」の機能では状況によって通知の仕分けができるようになります。例えば、仕事関連の通知、プライベートの通知など状況で分類し、通知を受けることができるようになります。

「Notification Summary（通知サマリー）」機能も時間帯などに応じてまとめ、優先順位をつけて表示していきます。細かく用途によって通知をカスタマイズできるのは嬉しいですよね。

まとめ