Instagramをやっている人なら一度は聞いたことがある「リポスト(リグラム)」。
リポストもリグラムも同じ意味なのですが、これは果たしてどんな機能なのでしょうか?
今回は「Instagramでリポストされたらわかる方法」について解説していきます!
リポスト・リグラムのまとめ
- リポストとはInstagramで自分以外の投稿をシェアすること
- リポストする際は元の投稿者名を明記するのがマナー
- 非公開アカウントでもリポストされる可能性はある
Instagramのリポストってどんな機能?
Instagramで「この写真素敵だなぁ」「いい投稿だなぁ」と思う投稿ってありますよね。
そんな投稿を自分のフォロワーにも紹介できるのがリポストと呼ばれる機能です。
Twitterでいうところのリツイート、Facebookでいうところの投稿シェアですね。
Instagramリポスト(リグラム)でフォロワーと共有
Instagramではリポスト(リグラム)になります。
Instagramの公式アプリにリポスト機能が付いていないため、リポストしたい場合は、別途アプリをダウンロードする必要があります。
リポストアプリは何個か存在しますが、「Repost for Instagram」または「Instagramでリポスト」がおすすめです。
通知:自分の写真投稿がリポスト通知
自分の投稿がリポストされると、Instagramの通知によってわかる場合とわからない場合があります。
なぜわからない場合が出てくるのかというと、マナーを守らずにリポストされる可能性があるからです。
通常、リポストする際は元の投稿者のユーザーIDをキャプション内に入れるのがマナーです。
マナー違反リポストはわからない
そのキャプションに入れることによって元の投稿主が「リポストされた!」というのがわかる仕組みになっています。
リポストアプリでも自動で元の投稿者のIDが表示されるようになっていますが、キャプション編集時にわざわざ消す作業をすると、投稿主がリポストされたことがわからない状況ができあがります。
このようにマナーが守られないと、通知がオリジナルの投稿主のところへいかず、リポストされていることがわからないままになってしまいます。
無断リポストの対処法
「勝手にリポストされてしまった・・・どうしたらいい?」
勝手にリポストされているのを見つけてしまった・・・消してもらいたい!という場合は、ダイレクトメッセージ、またはコメントでその旨を伝えてみましょう。
元々の自分の投稿を削除してもリポストされた投稿は残ってしまうので、消してもらえるよう伝えるしか術がありません。
よっぽど悪質でない限り消してもらえるはずです。
知らない人にリポストされたら嫌だな・・・という人はInstagramそのもののアカウントの公開設定を非公開にするのがいいでしょう。
非公開アカウントでもリポストされることってある?
ただし、注意したいのは「非公開アカウントにしてもリポストされる可能性がある」ということです。
それはフォローを許可しているフォロワーがリポストする場合です。
自分が非公開アカウントにしていても、公開アカウントのフォロワーにリポストされると、見られたくない人にも自分の投稿が公開されてしまうかもしれません。
このような事態を防ぐには、信頼している人のみにフォローを許可する、プロフィールにリポスト禁止等の文言を表記するなどの対策が必要です。
まとめ
- リポストとはInstagramで自分以外の投稿をシェアすること
- リポストする際は元の投稿者名を明記するのがマナー
- 非公開アカウントでもリポストされる可能性はある
非公開アカウントでもリポストできてしまうのは少し怖い気がしますね・・・。
外部に出ないとおもって投稿している写真が、いつの間にかGoogleにも検索できるようなところに転載されてしまうことだって、ありえます。
そのため簡単に投稿できるとはいえ、プライベートに関することを何でも載せてしまわぬよう注意しましょうね!