iPhoneで音楽や動画をみているとき、片方の耳だけ痛くなっちゃったり、もともと耳が片方聞こえづらいということありますよね。
今回は「左右音量バランス調整を使って、iPhoneでイヤホンの音量を左右で変える方法」を調べてまとめていきます。
バージョン：iPhone11、11Pro、11ProMax、XS、XS max、XRなど主要なiPhoneのiOS13なら対応しています。
山本【キガルナ】
当サイトのコンテンツには広告が含まれます。iPhoneとChatGPTが好きなアラフォーの山本です。日本シニアデジタルサポート協会の認定講師として「札幌で高齢者向けアイフォン使い方・相談教室」「スマホ教室・スマホ相談」やってます。
結論：左右イヤホン音量変える方法
設定アプリ
設定アプリから「一般」→「アクセシビリティ」→「聴覚サポート」のところに左右に伸びるスライダーがあります。
この「聴覚サポート」のスライダーで、←左寄りにすると左のイヤホンが、右→寄りにすると右のイヤホンの音量が大きくなります。
Bluetoothのイヤホンで耳が痛くなることがある
イヤホンで左右バランスを変えるシーン
左右でイヤホンの音量を変えたい場面を考えてみました。
たとえば、音楽はイヤホンで聞いているけど、ラジオやテレビでも音声を聞いている、ということもありますよね。
ノイズキャンセリングイヤホンをつけてるけれど他にも赤ちゃんが泣くかもしれないからはずせない、といった場合も。
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iPhoneのイヤフォンには現在2タイプが発売されています。
有線タイプと無線タイプです。
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まとめ
聴覚機能は、耳に負荷をかけないようにする大切な機能です。
耳をいたわって、音楽を楽しみましょう。
