iPhoneが欲しい!でも新作はいつも高いし、型落ちも安くならない!でもiPhoneが欲しい。iPhoneのスペックのいいモデルじゃないと快適にゲームができない。そんな悩みを吹き飛ばす「MNP(ナンバーポータビリティ)での機種変」という選択肢。
auやdocomo店頭でやってるPOPやポスターで「iPhone一括●●円」の文字を見て「いいなぁ」と魅力的にうつりますよね。
しかしそこででてくる不安が「auにMNPしたあとすぐPovo2.0にはできるのか?」ということです。
この記事は2021年11月に執筆しております。あくまでこの時期の即時性の高いトレンドの情報であるため、情報が古くなっていたり、内容に責任をもてないものもありますので、自己責任にてお願いいたします。
要約ポイント
- 結論:auにMNPしたあとすぐPOVO2.0にするのは90日待ったほうがベター・心配なら180日(あくまで当ウェブサイトの見解)
- Povo2.0にすることは翌日移行ならできるがブラックリストになる可能性がある
- その数ヶ月を携帯料金支払い設定にして還元してくれるクレカを作ろう
この記事で解説している状況
auでは他社キャリアからMNPで転入すると、iPhone本体の端末代金を格安で購入できるような施策をおこなっていることがあります。
週末に多く、端末としてはiPhoneSE2の64GBやiPhone12miniなどを確認済みです。
※施策に関しては当ウェブサイトでは案内していません。店舗の施策なので大々的にはわかりませんし、場所によります。
iPhone7以下やiPhone8、iPhoneXR、iPhoneXを使っているなら、iPhoneSE2に機種変更するのは選択肢として優秀なのではないでしょうか。
・・・というのもあって、他キャリアのdocomoや楽天モバイルなどからMNPでauに転入した人というのはこの2021年~2022年にかけての秋冬に増えることが考えられます。
iPhoneSE2やiPhone12シリーズの在庫処分と、ショップに課されている契約ノルマ達成のためと言われています。
Povo2.0への変更
Povo2.0にすること自体は翌日移行ならできますが、結論として、ブラックリストになる可能性があるのでできれば避けたほうがいいでしょう。
あくまでauの料金プランのひとつではなく、低価格帯の別ブランドへ契約を変えるかたちになります。
メモ
Povo2.0というのは、KDDIauが新しく始めた「トッピング中心」の料金プラン。必要なデータ通信などをあとから有料のオプション(=トッピングという)としてつけていく方式が人気を博している。0円から維持が可能。
povo2.0のアカウントを作成し、auの回線をPOVO2.0にする申し込みをオンラインで行います。
費用の軽減
POVO2.0にプランを変更するまでは、通常のauのピタットプランなどが反映されるので、毎月3000円以上かかってしまうのはもったいないですね。
その時におすすめなのが、「クレジットカード」の作成。
たとえば還元率でトップクラスを走る「リクルートカード」だと、携帯電話の請求先クレジットカードに設定すると「4000ポイント」もらえます。※ただしリクルート系のサイトで利用できる期間限定ポイントですが、実質、お得になるのでおすすめです。
リクルートカードの携帯電話決済特典
リクルートカードの携帯電話決済特典は、入会時にNTTdocomo、au、SoftBank、Y!mobileの支払いに設定するともらえます。獲得条件は細かくあるので注意しましょう。
※このキャンペーンはお申込み対象期間:2021年11月26日(金) 10:00 ~ 2021年11月29日(月) 9:59 なので、同様のキャンペーンをやっているかチェックしてみましょう
エポスカードのおまとめキャンペーン
エポスカードのおまとめキャンペーンでは携帯か公共料金の支払いにエポスカードを設定すると(いずれかの条件クリアで)1000エポスポイントがもらえます。
エポスポイントは1ポイント=1円で利用できるので実質、1000円もらえるようなものです。
※このキャンペーンはお申込み対象期間:2021年11月1日(月)~12月31日(金)なので、同様のキャンペーンをやっているかチェックしてみましょう
まとめ
- 結論:auにMNPしたあとすぐPOVO2.0にするのは90日待ったほうがベター・心配なら180日(あくまで当ウェブサイトの見解)
- Povo2.0にすることは翌日移行ならできるがブラックリストになる可能性がある
- その数ヶ月を携帯料金支払い設定にして還元してくれるクレカを作ろう