iPadでZOOM(ズーム)会議する際のおすすめスプリットビュー使い方

iPadでZOOM(ズーム)会議する際に、そのまま使っているよりも「スプリットビュー」で自分なりに使い方を工夫すると、機能性の高いウェブ会議にすることができます。

もはや、ZOOMで単に顔を突き合わせているだけだと生産性に関係ないので、生産性に関係する作業を同時に行いましょう、という動きですね。

せっかくスプリットビューがあるなら使ってどんどん効率を高めていきましょう。

山本【キガルナ】

当サイトのコンテンツには広告が含まれます。iPhoneとChatGPTが好きなアラフォーの山本です。日本シニアデジタルサポート協会の認定講師として「札幌で高齢者向けアイフォン使い方・相談教室」「スマホ教室・スマホ相談」やってます。

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要約ポイント

テレワークにも使えるiPadスプリットビュー

普段、ウェブ会議にiPadでの「ZOOM(ズーム)」を利用しているのなら、ぜひ「スプリットビュー」機能も駆使してみましょう。

「スプリットビュー」機能はテレワーク（在宅勤務時）の人にとっても使いやすい機能で、iPadの画面を単一のアプリだけではなく別のアプリも同時に利用しながらZOOMできるものです。

スプリットビューのやり方

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1まずZOOMを表示させる

ZOOMアプリで通話開始している状態です。

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2iPadドックを呼び出す

iPadの下の部分からドックを呼び出しましょう、

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3スプリットさせたいアプリアイコンをドラッグ

右でも左でもOKなので、スプリットビューで利用したいアプリを画面内に持っていきます。

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4左右バランスをとる

最後に使いたい比率でのバランスをとりましょう。

調べ物しながらZOOMウェブ会議

グーグルクロームなんかを同時に表示して、ウェブ検索で調べものをしながらZOOMをするという使いかたができます、

ZOOMを利用しながら、ファイアフォックスやグーグルクロームをスプリットビューに持ってきましょう。

メッセージでもテキストやファイル共有しながらZOOMウェブ会議

LINEとZOOMを同時利用

メッセージでもテキストやファイル共有しながらZOOMウェブ会議をすると使い勝手がいいです。iPadスプリットビューで同時に利用してみましょう。

Facebookメッセージや、インスタ、チャットワーク、LINE、ツイッターなど、ZOOMそのもののチャット機能よりもSNSで、ZOOM会議している相手との共有チャットなどを横に表示してウェブ会議するほうがとても楽になります。

ざっくりそのまま議事録などにすることができるので、わざわざZOOMからチャットをコピーしたりするよりもいいですよね。

ホワイトボードを共有して議事録やブレストしながらZOOMウェブ会議

ホワイトボード？と思った方もいるのではないでしょうか？ホワイトボードアプリはiPhoneでもiPadでも使える共同作業サービスです。

一番使い勝手がよく、おすすめしているのが「Jamboard（ジャムボード）」です。

グーグルのサービスで、無料で利用できます。付箋を扱ってのブレインストーミングやフリーハンドでのメモ記入など、とても同時作業ができるテーブル画面がひとつ表示されるものです。

Jamboard

Google LLC無料posted withアプリーチ

まとめ