iPhone共有時にピョコッと顔を出す「知り合いのLINEやFacebookへの共有リンク」これにイラッとしたことはありませんか?
仕事のやりとりもしているスマホで、妻への連絡を間違って普段よく連絡する取引先に送ってしまった、とか、誤タッチで機密情報を送信してしまったとか。。。
iPhoneは便利になればなるほどこのうっかりひとつで取り返しのつかない状況になることもあります。
要約ポイント
- 共有時に出てくる「知り合いのLINEやFacebookへの共有リンク」を消す方法
- 実は「知り合いのLINEやFacebookへの共有リンク」はSiriが出していた!?
- 解決策:設定アプリのSiriの項目でオフにすることが可能
問題点と概要
Twitterなどで画像を保存しようと長押ししますよね。その際にサブメニューが表示されて「共有」ボタンを推して保存する共有メニューがあります。
コピーや保存するときのサブメニューです。
そのときに表示される「知り合いのLINEやFacebookへの共有リンク」。これが今回の問題です。
よくあるケース・トラブル
問題点ケースとしては、仕事もプライベートも共用で使っているiPhoneで、家族に送る情報を仕事先の関係者に送ってしまう、もしくはその逆のパターンなど、「誤タップ・誤送信」問題がまず考えられますね。
送信先リンクとしては「Airdorop共有」「Facebookメッセンジャー」「LINEトーク」「LINEグループ」「オープンチャット」といったようにiPhone端末で利用頻度の高い連絡先が表示されます。
解決策
この「知り合いのLINEやFacebookへの共有リンク」ですが、設定アプリのSiriの項目でオフにすることが可能です。
設定アプリからSiriと検索
Siriからの提案>共有時の提案をオフにしましょう。
SNS誤タップは未然に防げる
SNSは誤タップでいろいろと間違ってしまうことが多いですよね。
SNSの誤タップは今回のケース以外にもあると考えられるので、他の記事でも特集していきます。
まとめ
- 共有時に出てくる「知り合いのLINEやFacebookへの共有リンク」を消す方法
- 実は「知り合いのLINEやFacebookへの共有リンク」はSiriが出していた!?
- 解決策:設定アプリのSiriの項目でオフにすることが可能