ライフカードがApple Payに対応しました。
オダギリジョーのCMで一躍有名になったのが懐かしい人もいるかもしれません。年会費無料の大手クレジットカードです。
ライフカードは電子マネー「iD」にも対応しているので、コンビニやスーパー、ドラッグストア、ガソリンスタンド、タクシーなど、生活に必要なものを出費するところで気軽に使うことができるようになりますね。
ちなみに「iD会員」になっていなくてもApple Payに対応したライフカードなら設定・利用が可能です。
なにせ、365日24時間その手にある「iPhone7」で楽々決済が可能になるからです。まさに生活=ライフカードですね。
今回はApple Payでライフカードを使う方法をまとめていきます。
キャンペーン情報
※2017年3月1日から4月30日の期間中に、ライフカードをApple Payに登録し、クレジットカード決済を「Apple Payで合計5,000円以上利用」することが条件ですが、下記の特典があるキャンペーンをやっています。
– 先着500名に5,000円がキャッシュバック
– 先着漏れの方にも1,000円をキャッシュバック
この機会にライフカードを登録してみましょう。
Apple Payにライフカードを登録する全体の流れ
ApplePayにライフカードを登録するざっくりとした流れはこちらの4つの手順です。
– 手順1:Walletアプリ(ウォレットアプリ)を動かす
– 手順2:Walletアプリにライフカードを追加する
– 手順3:Walletアプリでライフカードの認証作業
– 手順4:Walletアプリでライフカードを認証した通知がくる
必要なものは、ライフカード(クレジットカード)と、ApplePayに対応した端末です。2017年3月現在はiPhone7・iPhone7Plusです。
ちなみにライフカードの発行しているVプリカ、ローン専用カード、いわゆる法人カードのライフカードビジネスは、Apple Payに登録ができません。
手順1:Walletアプリ(ウォレットアプリ)を動かす
iPhoneアプリのなかにある「アプリアイコン」のなかから、Walletアプリを動かします。
※初回のみ「位置情報の利用を求める確認」や「iCloudにサインインするためのパスワード入力」などがあります。
手順2:Walletアプリにライフカードを追加する
「カードを追加する」か、プラスマーク(+がボタンになっています)を押す。
次にApplePayに追加する「カードの種類」を選択する画面になります。
クレジット/プリペイドカード
Suica
ライフカードはクレジットカードなので、「クレジット/プリペイドカード」を選択して押します。
次に、クレジットカードをスキャンするためのカメラ枠が表示され「カードを追加」という表示になります。
カード情報を手動で入力して登録することもできますので、好きなほうを選びましょう。
撮影するカメラでライフカードをスキャンした場合、カード番号や名前などを自動で読み取ってくれます。
読み取ったライフカードの情報が次の画面で確認されますので、間違っていないか確認しましょう。手動で入力する際も、数字の間違いなどないようにしましょう。
カード情報に間違いがなければライフカード会社と通信が行われます。(ここの通信はApplePayに登録が可能かどうかの通信だと思われます)
電子マネーのiD対応のカードの場合、iD対応です、という画面があります。
手順3:Walletアプリでライフカードの認証作業
ライフカードが問題なく登録可能だと判断されたら、次に認証作業があります。認証作業とはカード会社から発行される「認証用番号」をWalletアプリに入力することです。
あらかじめLIFE-Web Deskに電話番号が登録されていると、スムーズに認証作業が進むのでおすすめです。
カード会社によって認証方法が異なる事がありますが、基本的に下記の2種類が選べます。
– 電話を発信して、自動音声の案内から「認証用番号」を聞く
– SMSメッセージに「認証用番号」を送ってもらう
どちらかの方法で「認証用番号」をメモして入力してください。
手順4:Walletアプリでライフカードを認証した通知がくる
「認証用番号」を入力して次へ進むと、認証OKの通知がきます。
もし認証されなかった場合は、入力したコードが間違っている可能性があるのでやり直してください。
ライフカードを登録するとどうなるのか
ライフカードを登録すると、Apple Payのマークか、電子マネー『iD』の表示があるお店の支払い時に使うことができます。
まとめ
ライフカードをApple PayのWalletアプリに追加する方法でした。
現金から解放されるiPhoneのApplePayのすごさをぜひ体感してください。