友だちからLINEメッセージが来たあとに放置してインスタを使っていたら追撃が。
「どうしてInstagramは見てるのにLINE返してくれないの?」と言われてびっくり…。
なぜInstagramにログインしていることがバレてしまったのかと、うろたえないでください。
インスタの小技として、「Instagramでオンライン(DM確認済みなどの)状態がバレる」ことがあるんです。
今回はこのInstagramでオンラインバレしないで済む対策法をまとめました。
ポイント
- Instagramはオンライン状態が標準だとバレる
- 設定メニューからオフにすることが可能
- オフにしたら自分も他人のオンライン状態がわからなくなる
Instagramをみていることがバレる!?ログイン時間がわかるって本当?
Instagramでログイン時間がわかるのは本当か・・・?
答えは「YES」です。
- LINEを未読無視してインスタを見ている
- 電話がきたけど気づかないふりをしてインスタを見ている
- インスタのDMがきているけど返すのが面倒で返していない
こんな状況もバレバレだということです・・・。ではなぜバレるのか?それはInstagramのDM機能が関係しています。
試しにタイムラインの右上にあるDM機能を開いてみましょう。
DMのやりとりをした人が並んでいると思いますが、その中に「オンライン中」や「10分前にオンライン」という表示がされていませんか?これがログイン状況がわかる原因です。
オンライン中は今まさに相手がInstagramを見ているということです。
ログイン時間がバレていると思うとなんだか嫌ですよね・・・でもご安心ください!
このログイン時間は非表示にすることができるんです。DM画面で時間の表示が出ていない人は、ログイン状況を非表示にしているということです。
ログイン状況を非表示にする方法
早速ログイン状況を非表示にする方法を説明していきます。
まず自分のプロフィール画面を開き、フォロー数の下にある設定マーク(歯車のマークですね)をタップします。
少し下にスクロールすると、「アクティビティのステータスを表示」と書いてある項目が現れます。
ここをオフに設定しましょう。
青から白になるとオフとなります。
これで自分のログインした時間がバレることはありません!LINEを既読無視しても、InstagramのDMを返していなくても大丈夫です。
ゆっくりSNSタイムをお楽しみください。
どうしてオンライン機能があるの?
ところで、どうしてこんな機能がついたのでしょうか?
正式な理由はわかりませんが、
- ログイン時間がわかることでメッセージを送りやすくなる
- 相手がログイン(=オンライン状態)している状況でDMを送ることで返ってくる確率が高くなる
という理由ではないかと考えられます。
SNSアプリはコミュニケーションをいかに活発的にさせるかが、広告表示にもつながるので、そういう細かい配慮がされているんですね。
人によっては余計なお世話ですが、DMが好きな人は使い勝手の良くなる機能です。
確かに便利な機能ではありますが、それ以上にネットストーカーに利用されそうで怖い機能ですよね。
彼氏彼女のオンライン状況を見ているという人も多そうです・・・。
ログイン状況がバレたくない!という人は設定オフか、下手にDMのやりとりをしないことをオススメします。
まとめ
- InstagramはDM機能でログイン状況がバレてしまう
- ログイン状況を非表示にするには設定→アクティビティのステータスを表示をオフに
デフォルトではログイン状況がバレてしまう状態(=オンの設定)になっています。
ぜひ自分のアカウント設定を見直してみてくださいね!