「iPhone11Pro」「iPhone11」を購入した人、機種変更した人、iPhoneXRやiPhone8を「iOS13」にアップデートした人・・・こんな疑問ありませんでしたか?
AppStoreアプリのアップデートはどこからするんだ?
iPhone11ProでもXRでも簡単にアプリをアップデートする方法をまとめました。
要約ポイント
- iOS13のアプリのアップデートはメニューから消えている
- iPhone11ProやiPhoneXRでiOS13になるとAppStoreサブメニューから進むのが最速
- AppStoreアプリを軽く長押しするとサブメニュー「アップデート」が出現
AppStoreのアップデートはどこにいった?
今までiPhoneを使っていた人は、「AppStore」アプリを開いて、横並びのメインメニューから「アプリのアップデート」に進んでいたと思います。
しかし「iOS13」にアップデートしたらその欄が消えて新サービスの「Arcade(アーケード)」ページになっていますね。
メモ
Arcade(アーケード)とは、1ヶ月600円でゲームがやり放題になるAppleの新サービス。サブスクリプション(定額課金)サービスです。
iOS13のアプリのアップデートはメニューから消えてしまったのでしょうか?
実はアカウントページに移動になっています。
「Today」「ゲーム」「App」「Arcade」「検索」のどのメニューでもいいので、右上の自分のアイコンをタップしましょう。
自分のアイコンをタップするとアカウントページへ入れます。
iOS13ではアップストアのアカウントページをスクロールすると、アプリアップデートの欄がでてきます。「最近のアップデート」という項目ですね。
アップデートするアプリがある場合は「すべてをアップデート」というリンクがつきます。
従来のiPhoneと同様、アプデ準備中になっているアプリをすべてアップデートしてくれます。
また、個別でアップデートするアプリを選択することもできます。優先してアップデートしたいものがある場合は個別に「アップデート」作業をしていきましょう
AppStoreアプリアイコンを長押しでサブメニューが出る
いちいち「App Store」アプリのアカウントページに移動するのが面倒、という場合は、ホーム画面にある「アプリアイコン」を長押ししましょう。
「iOS13」では長押し時に出現する「サブメニュー」でできることがとても拡張しています。
「AppStoreアプリ」ではこの写真のように1発で「アップデート」ページに飛ぶことができるようになりました。
これで面倒なんて言わせません!
まとめ
- iOS13のアプリのアップデートはメニューから消えている
- iPhone11ProやiPhoneXRでiOS13になるとAppStoreサブメニューから進むのが最速
- AppStoreアプリを軽く長押しするとサブメニュー「アップデート」が出現