「iPhone11Proカメラ」で撮影するとき知っておきたいテクニック。それがオートフォーカスとオートマチックエクスポージャーです。
何じゃー？ぽーじゃー？ってなりますよね。
いわゆる通常のカメラでピントをあわせるときはレンズを回したりして搾らないと焦点が合いませんでした。
しかしiPhoneは素晴らしいセンサーの塊です。自動でピントをあわせて、明るさも調整してくれる。それがオートフォーカスとオートマチックエクスポージャーです。
要約ポイント
- 「iPhone11Proカメラ」でオートフォーカスとオートマチックエクスポージャーする方法は画面を数秒タッチ
- 焦点をあわせたいポイント、明るさを調整したいポイントに合わせるのがテクニック
- 「iPhone11Proカメラ」で撮影練習しましょう
オートフォーカスとオートマチックエクスポージャー（AE/AF）について解説している記事はこちら。
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フォーカスって何？：撮影するときの焦点
フォーカス（焦点）というのは簡単にいうと主役にしたい部分ですね。自分の子供が運動会で5人並んで立っているとき、誰をいちばん綺麗に撮りたいと思いますか？
もちろん自分の子供がいちばん綺麗に、写真のなかで主役にして撮りたいと考えます。
フォーカスはどこに画面の主役を持ってくるか、写真の「中心」になる部分です。
オートマチックエクスポージャー
「フォーカス」に比べると聞き慣れない「オートマチックエクスポージャー」ですが、日本語で「自動露出」といいます。
露出というのは撮影時に取り込む光量と表現され、写真の出来栄えがガラッと替わります。オートフォーカス、オートマチックエクスポージャーの2つをあわせてAE/AFといいます。
iPhone11Proカメラで撮影練習
「iPhone11Proカメラ」で実際にやってみましょう。
被写体となるものを2つ用意し、奥と手前に置いてみて練習をしてみます。
それでは手前のヤマアラシに「AE/AFロック」をかけてみましょう。手前のヤマアラシを数秒タッチしてください。
オートフォーカスの使い方
「AE/AFロック」という表示が出るまで長押しをしてください。
これで手前のヤマアラシに焦点が合いましたね。
次に奥のバクに対してフォーカスをしてみましょう。
オートフォーカスの使い方
バクを長押しします。すると、こちらでも「AE/AFロック」という表示が出て、手前のヤマアラシはボケてしまいましたね。
ピントがバクのほうに合うようにカメラが調整してくれたということです。
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まとめ
- 「iPhone11Proカメラ」でオートフォーカスとオートマチックエクスポージャーする方法は画面を数秒タッチ
- 焦点をあわせたいポイント、明るさを調整したいポイントに合わせるのがテクニック
- 「iPhone11Proカメラ」で撮影練習しましょう
