初めてスマホはiPhoneがおすすめの理由3つ

初めてスマホはiPhoneがおすすめです。その理由をご紹介します。

結論や条件としては「スマホに慣れてないお年寄りはiPhoneを選んだほうがいい」です。

山本【キガルナ】

当サイトのコンテンツには広告が含まれます。iPhoneとChatGPTが好きなアラフォーの山本です。日本シニアデジタルサポート協会の認定講師として「札幌で高齢者向けアイフォン使い方・相談教室」「スマホ教室・スマホ相談」やってます。

広告好きなiPhoneを docomoで【買う】/SoftBankで【買う】/auで【買う】

要約ポイント

初めてスマホはiPhoneがおすすめ

初めてスマホはiPhoneがおすすめの理由を3つに絞ってご紹介します。

• iPhoneは使っている人が多いから誰かに聞くことができる
• わりと長く同じスマホを使いたい人はiPhoneじゃないとサポート、OS、アップデートなどの面でもAndroidはデメリット多い
• 安ければそれだけ性能が低いが型落ちのiPhoneなら安くても使える

なんとか3つに絞って解説できますね。

1:iPhoneは使っている人が多い

iPhoneの特徴として「スマホといえばiPhone」みたいなイメージになるくらい日本で普及しています。

ざっくり解説するとスマートフォンは2つのカテゴリ（OSといいます）に分かれていて、iOS（アイオーエス）とAndroid（アンドロイド）になります。

iOSケータイがiPhoneで、AndroidケータイがAndroidスマートフォンです。

そしてこの双方は操作方法が変わってきます。

販売方法なども変わってきたりするので、片方の特徴をもう片方も持っているとは限りません。

という前提で解説しますと。

iPhoneはソフトバンクが大々的に売り出したり、メーカーのAppleには信者と呼ばれる熱狂的にApple製品が好きな人がいたりと、とりあえず日本人は「iPhoneが好きな人」が大半です。

そのため、iPhoneを持っていれば操作がわからなくなったときに、とりあえず「誰かそのへんの人に聞ける」というのが究極的にメリットなんです。

誰かそのへんの人に聞けることの凄さ

「誰かそのへんの人に聞ける」というのは、検索しなくても答えが見つかる可能性がかなり高くなります。

5人友だちいたらへたしたら全員iPhoneの可能性もあるくらいなので、そのへんの人を捕まえて「iPhoneの操作きいていいですか」と聞いたらナントカなります。

Androidやらくらくホンのデメリット

逆にAndroidスマートフォンは、メーカーごと、バージョンごとに使い勝手がカスタマイズされており、キャリア（docomoとかauととか）のショップの人でさえ、全ての機種の操作をマスターしている人はいないと思われます。

そのくせ、中国や台湾製のAndroidスマートフォンもどんどん日本に参入してきているので、さらに操作性にバリエーションがついてきます。

日本の家電製品の良さのひとつに、説明不要なところがありました。

しかし海外製の家電はどちらかというと操作方法がわからなくなったときに、どうしていいかわからないケースも多いです。

ナントカメーカーの楽々スマホとか買われてしまうと、まわりのひとも使い方が分からないので「使い方を聞かれても教えてあげられない」という事態になります。

Androidの安さという諸刃の剣

Androidスマホは安さがウリの機種もおおいです。

逆にいうと高額化したiPhoneは手が出ない高級品になりつつあり、そういうブランディングもしています。

最新機種などになると10万円以上もするので、普通は手が出ませんよね。

iPhoneが高額化・高級品化するのにあたって売れるようになったのが安いAndroidスマホです。

寿命が短い低額Androidスマホ

低額なためどちらかというと寿命が短くなりがちなAndroidスマートフォン。

わりと長く同じスマホを使いたい人はiPhoneじゃないとサポート、OS、アップデートなどの面でもAndroidはデメリット多いですね。

ホーム画面とアプリ一覧が別になり（機種によって差はありますが）、インストールしたアプリがどこに行ったのか探しいにくいなど、iPhoneと違って使い勝手も変わってきます。

まとめ